グラハム・ベルの思い
高速道路を通って買い物へ そんな時、
事故なんかで、道は混んでないかな?
どれくらいの時間が、かかるのかな?
走る道は、間違っていないかな?
そんな事が気になるところですが、すぐにネットを使って情報を取得しますよね。
スマホさえあれば、そんなことは簡単に出来てしまうよね。
ホントに便利になりましたよね。
以前なら、道を通ってみなきゃわからなかったのに。
今では、小学生やお年寄りまでがスマホを持ってますよね。
考えてみると、スマホの前はガラケー ガラケーの前は携帯電話
携帯電話の前はポケベル。
そもそも電話を作ったグラハム・ベルは、そんな道路状況まで伝えたくてベルを
作ったのだろうか?
詳しいことは、本人でないとわからない。
でも、私はこう思う。
遠くにいる母親に、自分の安全を知らせたかった。
自分の好きな人に、自分の想いを伝えたかった。
そんな自分の大切な想いから、電話を作ったような気がします。
そう、誰かを大切に思う思いから。
あなたにも大切にしている人がいますよね!
時には、家族 恋人 出会った人
そんな人に、大切な思いをちゃんと伝えてますか?
恋心だけではありませんよ。
親子として 兄弟として 夫婦として 仲間として 同じ関係者として
そして同じ人間として、伝えたいことがあるんじゃないかな。
自分にも、そしてどんな人にも平等なものがあります。
1日24時間 1時間60分 1分60秒 これはみんなに公平に与えられてます。
この時間の中にチャンスがあるのです。
好きなドラマを見てると「神は乗り越えられる試練しか与えない」
この言葉が何度も出て来ます。
いつかチャンスがあれば タイミングさえ合えば
そんなのは言い訳ですよね。
自分にミッションを課せられるのは、自分だけです。
だから、あなたがやるんです わかりましたか
それでは、あなたのミッション スタートです。