原爆 広島レポート PART3

原爆ドームと原爆資料館を見て来ました。

知るのが怖かったけど、度胸を決めて来ました。

見終わってから、もっと早く知るべきと思った。

出口に着いた自分は、もう何も言えなかった。

何も言えなくなるのも、ひとつの感想と知りました。

もし、自分だったら 自分が作った家族がこんなめにあったら

どうするか想像もつかない。

今自分ができることは、精一杯生きること

一日一日に感謝出来る日を増やすこと。

今 地球上のすべての人に言いたい。

この資料館に来て下さい。

全身火傷した人に、「助けてください」と言われたら必ず手を差し伸べてください。

自分が、エノラゲイから原爆を投下するスイッチを押す役目だったら、

やっぱり「こんなもの、人の上に落としてはいけない」と誰かに言って下さい。

同じ考えを、一人でも多く増えることを願うばかりです。

広島レポート1~3 まとめ

ヤマトも回天も死ぬことを自分が決めている

私は決して自分から死ぬことを覚悟しない

それは、時代や美学ではなく、訳あってもらった命を粗末にはしないこと。

でも、原爆はちがう

「あの日、広島にいた」それだけの理由で殺されてしまった。

自分を大切にしてくれた人、自分が大切にしたい人

そんな人にひとりでも多く会いたい