回天 広島レポート PART2
広島県呉市にあるヤマトミュージアムに行って来ました。
広島レポートPART2
人間魚雷「回天」
人が魚雷の中に入って操縦しながら、敵の戦艦に体当たりしにいく
操舵士はそのまま海へ散っていく そうです特攻なんです
国ため、陛下のため命をかけて攻撃して死んでいくのが美学とされていた時代があった
今では考えられない時代
今後どんな時代になっても、正しいと誰もが判断しないはずです。
この時の操舵士は、本当にこれで戦争が終わると思っていたのか?
思い残すのは、家族・友人・恋人のはず
乗艦前に「やっぱり 嫌です」とは誰も言わなかったのか?
「人に死ねと言うなら、あなたが代わりに死んで下さい。」とは
だれも言わなかったのか
何が間違った時代だったのか 結論はいっぱいある気がします
今後も課題をちゃんと残しくている遺産です。次回もレポートは続く