はざまにある部屋 沢村鐵
勇気ある小学生たちが、謎の闇とたたかう話。
小学5年生の2学期 和江が学校に来なくなった。
彼女が住むのは山の中腹にある「間荘(はざまそう)」
ここに訪れた者は、魂の抜け殻になってしまういわく付のアパート。
そのアパートには、この世のものではない何かがいる。
そこには、どんなことが待ち受けているのだろうか?
そして、その暗闇の正体とはどんなものなのか?
決死の覚悟を決めた主人公の彩香は、そこで何を見ることになるのだろう?
相手の正体はわからないが、正直言ってあまり怖くないストーリーになっている。
ミステリー本が怖すぎて読めない人にお勧めです
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作者紹介小説家 沢村鐵
沢村 鐵(さわむら てつ、1970年11月11日 -)は、日本の小説家。岩手県釜石市鵜住居町出身。
2000年、地方都市の学校を舞台としたミステリー小説『雨の鎮魂歌(レクイエム)』(幻冬舎)でデビューする。